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数年前、住宅兼アパートを建てました。 当時は「これで家賃収入も得られるし、安心だ」と思っていましたが、最近になって将来への不安を強く感じるようになりました。
あと数年で夫が退職を迎えます。 それに伴い、健康保険は国民健康保険に切り替わり、保険料の負担も増える見込みです。 さらに、住宅ローンの金利もじわじわと上昇しており、今後の返済計画にも影響が出そうです。
このまま何もしなければ、家計も資産もじりじりと削られていくかもしれない。 そう感じた私は、「今こそ対策を始めるべきだ」と決意しました。
だからこそ、今のうちにできる対策を考え始めました。 私が選んだのは、「FXの法人化」と「資産形成の戦略的な見直し」です。
個人でFXを続けるだけでは、税金の負担や社会保険の不安がつきまといます。 でも、法人化することで、役員報酬や退職金制度、保険の活用など、家族の生活を守る仕組みが整えられるようになります。
さらに、法人としての信用力があれば、将来的に不動産投資を拡大したり、融資を受けたりする際にも有利になります。 私たち家族が安心して暮らしていくために、今こそ「守る仕組み」を作るタイミングだと感じています。
このブログでは、そんな私の試行錯誤や妄想表による資金管理、法人化へのステップを記録していきます。

